tuneRC Poly F405 2S-4S 20A AIO FC V1.2

Poly AIO V1.2 が登場。OG Poly F405 AIO がさらに進化。
V1.2 では、Poly AIO のはんだ付けや作業が簡単になり、パイロットのニーズを満たすためにいくつかの改良が行われました。

詳細な改良点は次のとおりです。
バッテリーリードとコンデンサのはんだ付けパッドが大きくなってアクセスしやすくなりました。
より大きなフラッシュ ブラックボックス。
ブラックボックスのフラッシュが 4M バイトから 8M フラッシュに更新されました。
パイロットはより多くの飛行データを記録できるようになり、チューニングが容易になりました。
新しいインバータが使用されています。
これで、ジャンパー パッドをブリッジする必要がなくなりました。
SBUS レシーバーを UART4 に配線するだけで準備完了です。
高電流 3.3V LDO が搭載されており、電源供給が大幅に改善されています。

軽量の 3 インチ 250g 未満のビルドに適しています。
1102 ～ 1104、1202 ～ 1204、1303、1404 モーターまでサポートします。
1404 は Poly V1.2 がサポートする最大のモーターです。
6000kv 1404 モーターなどの高 kv オプションは使用しないでください。
1404 4s ビルドの場合、コンデンサをコンデンサはんだ付けパッドに直接はんだ付けすることを強くお勧めします。

ハードウェア仕様
FC MCU: STM32F405RGT6( Cortex®-M4 168Mhz )
内蔵OSD: AT7456E
内蔵IMU: BMI270
8Mフラッシュブラックボックス内蔵
内蔵電流計
ESC MCU: EFM8BB21 (8ビット 50MHz)
UART: UART1 (デフォルトで VTX 用)、UART2、UART3、UART4 (SBUS をサポート)、UART5
その他のインターフェース: IIC ( IIC2 )、LED_Strip、ブザー
電源リード用の貫通穴：16AWGワイヤが入る大きさ
8 つのモーター出力 (オンボード ESC は 4 つのモーター出力に使用されています。他の 4 つのモーター出力を使用する場合は、4 つの外部 ESC を追加できます)

電子機器の仕様
入力電圧: 6.50-20.0V(2S-4S LIPO/LIHV)
出力: 5V 2A
連続電流: 20A
ファームウェア
FC Betaflight ターゲット: TUNERCF405
ESC ファームウェア: Bluejay PH-25

サポートされているモーターのサイズ
1102～1104、1202～1204、1303、1404
推奨コンデンサ
35V 220uf コンデンサが付属しています。デ
フォルトのコンデンサを交換する場合は、低 ESR の 35v 220-470 uf コンデンサをお勧めします。

寸法
サイズ: 33mm x 33mm
取り付け穴パターン: 25.5 x 25.5mm M2マウント用のM3.5グロメット用のスペース
重量: 6.1g

Poly F405 V1.2 にプリフラッシュされた FC ファームウェアに関する注意事項
Poly V1.2 のデフォルトの Betaflight ファームウェア バージョンは 4.5.1 です。
バージョン制限と製品テストの必要性により、デフォルト設定は CRSF プロトコルとアナログ OSD モードです。
HD デジタルおよびその他の受信機のユーザーの場合は、ファームウェアを再フラッシュして、HD OSD オプションとその他の受信機プロトコルを含めてください。

Poly F405 V1.2にプリフラッシュされたESCファームウェアに関する注意事項
Poly F405 V1.2 のデフォルトの Bluejay ファームウェアは 0.21 です。
起動電力は以前のバージョン V0.16 よりも低くなっています。モーターが回転しない場合は、起動電力を上げてみてください。
起動電源とモーターアイドルの設定方法については、以下の記事を参照してください。
https://github.com/bird-sanctuary/bluejay/wiki/Setup

モーター選択に関する注意事項
1404 は、Poly F405 V1.2 がサポートする最大モーター サイズです。
KV 値については、1404 6000KV などの高 kv 1404/1303 モーターの使用は避けてください。1404 サイズのモーターには、3800kv が推奨されます。

コンデンサの取り付けに関する注意事項
コンデンサをオンボードのコンデンサはんだ付けパッドに直接はんだ付けしてください。
4S クワッドを組み立てる場合は、これを実行することを強くお勧めします。

受信機とVTXのセットアップに関する注意事項
バインドおよびセットアップのプロセス中は、受信機と VTX をバッテリーで電源を入れてください。
USB からの 5V では受信機と VTX に電力が供給されないためです。

ブザー選択に関する注意
この AIO フライト コントローラーでは、駆動回路を内蔵したブザーのみ使用できます。
一般的なマイクロ ブザー (2 本の脚のみで PCB ボードなし) は、Poly F405 2S-4S AIO と互換性がありません。

配線図　https://x.gd/dKMK5