【超玄人向け】NewBeeDrone Hummingbird Whoop RaceSpec V2 BNF – The Ultimate Racing Whoop

※限界ギリギリの超軽量化が施された扱い要注意のスーパーレーシングマシーンです。
メーカー専門メカニックによる手作業組立および徹底的なテストがされているため不良品の可能性は極めて低いです。

Hummingbird Whoop RaceSpec V2は、精度、耐久性、そして最高のパフォーマンスを求めるプロのFPVレーサーのために開発された、レーシング専用Whoopシリーズの次世代機です。
Hummingbird V3.1 RaceSpecの後継機として設計されたこの新バージョンは、本格的な競技に向けて、ドローンのあらゆる側面を改良し最適化しています。
トラックで限界に挑戦する際には、1グラムでも無駄な重量を増やすことなく、安定性、パワーハンドリング、耐久性を向上させる大幅なアップデートを行いました。

主なアップグレードと機能:
アップグレードされたフライトコントローラー – 安定した効率的な電力
MCUは クロック速度216MHz（従来は288MHz）のAT32 F4にアップグレードされました。
この意図的なダウングレードは安定性と信頼性を最優先し、過酷なレース環境においても安定したパフォーマンスを確保します。
ダブル N MOS ESC 設計(N+P MOS からアップグレード) は、チャネルあたり最大 18A を提供し、優れた効率と電力処理を実現します。
重量を軽減するためにオンボード USB ポートはありませんが、代わりに必要に応じて調整できるようにUSB-C アダプターが付属しています。

SmartMax VTX – パワーとコンプライアンスを1つに
SmartMax 熱制御により最大 400mW まで調整可能な VTX 電力により、高電力を供給しながらボードが保護された状態を維持します。
旧バージョンと同様に、正確な25mW出力でレースの法的制限をクリア。競技中にVTX出力制限を超える心配はありません。

レースに最適化されたExpressLRSレシーバー
UART ベースの ELRS 受信機を搭載し 、レース モードのアクティブ化、WiFi 設定の構成、シームレスなパフォーマンス チューニングが可能になりました。
セラミック SMT アンテナを採用しており 、軽量なだけでなく耐久性に優れているため、激しいレース条件にも最適です。
このELRS受信機は、ESP8285が新しいELRS設計ガイドラインに適合していないため、ELRSチームによる公式承認を受けていません。
ファームウェアをアップデートする必要がある場合は、こちらでファームウェアをダウンロードしてください。
https://drive.google.com/drive/folders/17S5x_QEDaTmYVCwiQAEzj7Lyx_tw0EOa?usp=sharing

耐久性とシンプルさを追求した強化された構造
非標準の BT2.0 電源ケーブルの色でよく発生する問題である、電源リード線の不適切なはんだ付けによる壊滅的な障害を防ぐために、逆差し込み保護機能が追加されました。
モーター用の大型はんだパッドを備え、モーター プラグは不要。
究極の信頼性のために直接はんだ付けを好むRaceSpec プロフェッショナル向けに設計されています

最新BeeEye V2カメラ – より軽く、より鮮明に、より良く
10 x 10 mm フットプリントの PCBを採用し 、重量を軽減しながら色の精度と全体的な画像パフォーマンスを向上させ、レーサーに正確な制御のための優れた視覚効果を提供します。

Betaflight 4.5.1 RacePro に最適化
以前の KAACK ファームウェアと同様に、Betaflight 4.5.1 RacePro ファームウェアがプリロードされており 、最高レベルのレース チューニングと応答性を保証します。

仕様:
重量: 16.5g
フライトコントローラー: AT32 F4 (216MHz)
ESC:ダブルN MOS（チャネルあたり最大18A）
モーター: HMB RS 0702 30000KV レーススペック
VTX:熱制御による最大400mWのSmartMax
受信機: WiFi設定付きUARTベースのELRS
アンテナ：耐久性と軽量化を実現するセラミックSMT
カメラ: BeeEye V2 (10x10 PCB)
バッテリーコネクタ: A30 (BT2.0対応、300mAh 1S 3.8Vを推奨)
ファームウェア: Betaflight 4.5.1 RacePro

フライトコントローラーの仕様:
MCU: AT32F4
ジャイロ：42688
VTX：True 25mw、最大400mw SmartMax 5.8g アナログVTX ESC：18A、Bluejay 0.19.2 48kHz ESC
でプリフラッシュ済みコネクタ：直接はんだ付けパッド Whoop RaceWire を推奨
OSD：NBD7456 グラフィカル OSD、Betaflight OSD Perfect Edition と互換性あり
受信機：Uart ExpressLRS 2.4G、SMT アンテナ (ESP8285) 付きフライトコントローラ重量：4.71g (アンテナとバッテリーコネクタを含む)
フライトコントローラサイズ：外寸：29x29x7.6mmフライトコントローラ穴：25.5x25.5mm
バッテリー入力：1S のみ（300mAh 1S 3.8V を推奨）
Uart1：フリーUart2：フリー
電源プラグ：GNB A30 コネクタ、BT2.0

警告：これはおもちゃではありません。経験豊富なFPVレーサー専用です。
Hummingbird Whoop RaceSpec V2 BNFドローンは、プロのFPVパイロット専用に設計された高性能レーシングドローンです。
極限のスピード、精度、俊敏性を実現するために設計されており、初心者向けの乗り物ではなく、レーシングカーのように扱う必要があります。
FPV を初めて使用する方、または操縦スキルに自信がない方には、この製品は適していません。

重要なお知らせ：ドローンに問題が発生した場合は、ファームウェアのフラッシュは行わないでください。
設定ツール（例：Betaflight Configurator）を使用して工場出荷時設定にリセットし、加速度計のキャリブレーションを行ってください。